住宅給水管洗浄や水道管清掃はアクシルにお任せください。

AQUSILのQ&A

知ってて 安心 アクシルのQ&A

戸建住宅、ビルやマンションはもちろんのこと飲食店、美容室など、ほとんどの建物で洗浄可能なアクシル。 素朴な疑問や細かいことまで、全てお答えいたします。

何故2年に1回のクリーニングが必要なの?

貯水槽の清掃は1年に1回と法律で決められています。

貯水槽が1年に1回水質の保全が図られているので、水道管内も水質の保全を図る為に2年に1回のクリーニングを推奨しております。

 

アクシルで洗浄をするとどのくらい状態が持ちますか?

貯水槽の清掃も1年に1回、法律上洗浄が行われています。アクシル洗浄も1度きれいにしても、また汚れてきます。汚れたら洗う、汚れたら洗うを繰り返し、定期的に水質の保全を図りましょう。配管の汚れ具合や使用状況によって異なりますが、2年に1回の定期的なクリーニングをお勧めします。

マンションに住んでいるのですが、1世帯でもできますか?

大丈夫です。マンションなどの集合住宅の場合、建物全体でアクシルを行うには理事会や総会での決議が必要なことが多いですよね。このような場合でもアクシルは1部屋単位での施工が可能です。1世帯でももちろん、気の合うお隣・ご近所さま同士で2世帯だけ、3世帯だけという施工も可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

いま現在、赤水が出て困っています。

アクシルにより、赤水の原因となる赤錆の柔らかい部分を落としますので、洗浄によって赤水は軽減されますが、あくまでも応急処置です。配管の汚れ具合と水の使用状況にもよりますが、洗浄後2~3年は効果があります。しかしアクシルはあくまでもクリーニングであり、恒久処置とは異なりますので、最終的には恒久処置が必要になります。

小さな子供がいるので、薬品などは使いたくないのですが…。

アクシルで使うのは送られてくる水と圧縮空気のみです。アクシルの一番の特長は、薬品を一切使用しないことです。作業中はもちろん、作業後も人体や環境に影響を与えることはありません。また、工事終了後はすぐにお水を使うことができます。

空気の圧力で配管が破れたり、漏水したりしないのですか?

洗浄の際、配管にかかる圧力はほぼ1平方センチあたり約4kgです。これは皆様のご家庭に配水される水の圧力と同じか、それよりも低いくらいです。また、皆様のご家庭まで引かれている水道管は、1平方センチあたり14kgの水圧に耐えられるように作られています。そして洗浄工事の際には、空気を送り込む場所のほかに汚れ水を出すために最低1カ所以上蛇口を開いています。

一軒家なので、鉄管ではないから錆の心配はないと思います。

一軒家の場合の配管ですが、現在新しく建てられる家の多くはポリブテン管や硬質塩化ビニール管(塩ビ管)といわれる錆びる心配のない配管が使用されていますが、地域によってはまだまだ鉄管が使用されているところもあったり、また築年が古いような場合には同じく鉄管である場合もあります。ポリブテン管や塩ビ管の場合には錆による赤水の発生はありませんが、いわゆる水アカ成分が付着しています。鉄部分のところには錆が発生し、放っておくと赤水の原因となります。

見た目も透明だし、まだまだ水は 綺麗なのですが…。

蛇口から赤水が出てくるような場合は、サビが相当に進行し、給水管としてはかなり重度の腐食です。このようにならなくても、サビや配管の汚れ、いわゆる水アカが水道水中に溶け出しています。従って、透明に見える場合でもクリーニングをすることによって、よりきれいな水にすることができます。

我が家は新築なのですが、蛇口からたまに何か出てくることがあります…。

新築後よく見受けられるのが、配管をつなぐ際に使用した接着剤やシールテープなどのカスが蛇口から出てくることです。こうした状況は新築後半年~1年後くらいに見られることがあり、ひどい場合には蛇口がこうしたカスで詰まったりすることもあります。アクシルを行うと、こうしたカスも取り除くことができますので、お困りの場合はお気軽にご相談ください。

まだ建物が新しいので、アクシルをする必要はないかと思いますが…。

最近では水環境の悪化や送られる水道管の距離が長くなってきたことにより、殺菌薬品として使用される塩素などの量が増加し、サビの進行度が早くなっています。新築の状態から定期的なアクシルを施した方が効果的といえます。蛇口から赤水が出てくるような場合は、サビが相当進行し、給水管としてはかなりの重症の腐食です。このようにならなくても、サビや配管の汚れ、いわゆる水アカが水道水中に溶け出しています。より綺麗な水にすることができます。