AQUSILとは|住宅給水管洗浄や水道管清掃はアクシルに

AQUSILとは

水と人との大切な繋がり

赤ちゃんのいる家庭でもし気づかずに赤水を飲ませていたら…

水道から出てくる水が赤水だったら注意が必要です。
赤水は水道管が錆(サビ)ている決定的な証拠です。水道管はほとんどが金属でできていますので、長い間水にさらされている水道管の内部は酸化が進み錆が発生します。錆は結合力が強くないため、細かく砕けて水と一緒に流れ出てしまい、それが赤水の原因となるのです。しかし錆とは言え鉄分で、鉄分は普段の食事でも摂取できる成分で基本的には人体に悪影響はないはずですが、欠乏すると貧血などを発症します。逆に過剰接収もよくはありません。

1日に必要な摂取量は成人男子で10mg、成人女性で10~12mgといわれており、水に含まれていて問題ない量は1リットル当たり0.3mgまでといいます。過剰に摂取すると嘔吐や下痢などの症状がみられ、とくに赤ちゃんのいる家庭では注意が必要です。赤ちゃんは成人と比べて鉄分に対する耐性がありませんので、少しでも濃度の高い水を飲ませてしまうと健康障害が発生する恐れがあるのです。
1リットル当たり0.3mgを超える鉄分を含む水は見た目でもわかる程度の色がついています。白いカップなどに入れると黄色く見えると思います。このように色がついた水は赤ちゃんに飲ませるのは危険です。細菌や微生物などとは違って煮沸などの殺菌では当然なくなることはありません。しばらく置いておいて、鉄分が沈殿してから上澄みだけを使うなどの対策はありますが、現実問題おこなうことはないでしょう。根本的な解決には専門の業者による水道管の洗浄が必要です。最近では水と圧縮空気をつかった水流で管内を洗浄する方法があり、洗浄する際に「薬品を一切使用しない」安全な工法です。施工後に残留物がないため赤ちゃんがいる家庭でも安心です。

 

薬品を一切使用しない水道管の洗浄は茨城県~日本全国対応のAQUSIL(アクシル)にお任せ下さい。

 

美味しい水は美しい肌をも作る 水と人との深い関係

私たちの体の多くは、水でできています。
ですから、毎日接する水の質や、摂取する水の影響は甘く見ることはできません。水と人は切っても切れない関係といえます。
飲み水として美味しいかどうかは、今の日本ではよく吟味されるようになりました。しかし、水と人の関係を考えるとき、単に味が美味しい以上の影響や価値についても、近年関心が高まっています。茨城県~全国などで、赤水や赤錆の鉄くささなどが心配されているという報告もあり、とくに抵抗力の低い赤ちゃんなどにどのような影響が出るのか心配される親御さんもいます。
水をキレイにして生活するということは、さまざまな恩恵があります。もちろん、飲む際には美味しいですし、美しい肌づくりにも大きく影響があるとされています。
水は、毎日飲み、毎日浴びるものですから、内側からも外側からも、人は影響を受けるということです。かといって、水のために簡単にすぐ引っ越すというのは、現実問題として難しい場合が多いです。しかし、水のキレイな所に住んでいなくても、自宅の水をキレイな状態にできる技術などもあるので、工夫をすれば、美味しい水や、健やかな暮らしをあきらめなくてもいいわけです。
体の大半が水でできていることを考えると、水を整えることはとても価値があるといえるでしょう。長年質のいい水で暮らす人と、そうでない人では、肌質感などもちがって当たり前です。美しい肌のために高い水を買う方もいますが、中々大がかりな作業ですから、家の蛇口から出る水を根本的に改善できたなら、その後の生活の安心感が増すといえるのではないでしょうか。

 

ご自宅・店舗・施設での水道水のご相談は日本全国のAQUSIL(アクシル)までご相談下さい。

給水管の洗浄を短時間でお安く行います。お気軽にご相談下さい。

 

水道水の赤水や赤錆がもたらす人体への影響や対策

鉄管が用いられている水道管の場合には、鉄が酸化して錆(サビ)が発生する場合があります。空気中や水中に含まれる酸素により、金属の表面に赤茶色の塊が付着するもので、赤錆(アカサビ)と呼ばれています。またこの赤錆が水に溶け赤く染まる現象を赤水といいます。黒い錆とは異なり、赤錆はとてももろく、水に溶けやすく赤水への進行が早いのが特徴です。
普段水をあまり流すことのない鉄管で赤錆が発生している場合には、急に水を流すと、赤錆が大量に流れだし、赤水を発生していることがわかります。しかし普段から頻繁に水を流している場合には、赤錆が発生していても、徐々に赤錆が水に溶けだしているので、水は透明にみえることがほとんどです。通常は赤錆が水道水に溶けだしている場合には、水がまずく感じたり、嫌な臭いがしたすることに気づき、赤錆に気づくことが多くみられます。
赤錆の主成分は鉄です。もしも赤錆が溶けだした赤水を飲んでいると、鉄分を摂取することになります。鉄分は貧血を予防したり造血作用が働いたりと、人体には重要な成分ですが、摂りすぎることによって人体に悪影響を及ぼします。鉄分を過剰摂取することによる人体への影響は、摂りすぎた鉄分が各臓器に貯蔵されていき、肝臓への負担が高まります。これにより肝臓の病気を招いたり、肝臓の細胞の癌化を促す可能性もあります。

ご利用中の水道水などで「嫌な臭い」や「お水がおいしくない」と感じたら、AQUSIL(アクシル)にご相談下さい。